昨日の投稿
「シミュレーション以下の発電ってありますか?」
で今稼働している太陽光発電の
各メーカーのシミュレーションと実績の達成率を掲載しました。
達成率で判断するには、厳しめに判断してるメーカーが不利になるので
それぞれkwあたりの年間発電量について書きたいと思います。
昨日の投稿の表でも掲載しましたが、
あらためて
各社シミュレーションでのkwあたりの発電量を掲載します
シャープ 947kw/kw・年 (18.02kw東西屋根、大阪市)
リープトンエナジー 1,084kw/kw・年 (27.00kw 角度0°、兵庫県丹波市)
Qセルズ 1,166kw/kw・年 (27.00kw 角度0°、三重県津市)
地域差もあるとは思いますが、
シャープかなり控えめのような気もします。
全く同じ条件で見てないので、
正確なデーターでないことは確かなのですが。
それでも結局、通年実績として
シャープ 1,189kw/kw・年 (18.02kw東西屋根)
リープトンエナジー 1,101kw/kw・年 (27.00kw 角度0°)
Qセルズ 稼働9カ月なので今のところ実績なし
達成率がいいのは、控えめな発電量予測のせいかと思いきや
実発電量もシャープがいいんです。
当時工事費として588万円(税込み)
kw工事費 32.6万円/kw
シャープ太陽光稼働月数が5年と2カ月
たたき出した売上が465万円
あと1年半程度で、設備のみ投資額に到達しそうです。
※太陽光施工に伴い屋根塗装、
外壁塗装してますのでその分は入れてません
太陽光設備だけだと7年弱の回収となります。
※ただし先日ブログで書いた、反射光トラブルで
約売上の1年分、別に費用がかかってますが...
気になる方はご一読お願いします。
「朝日の反射光が2軒どなりに直撃、さあどうしよう!!
だけど、野立てではコストが合わないので
シャープは使えませんが...
次の発電所はジンコかインリーで計画しております。
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