本日、雨の中、
太陽光友達3人連れ立って、
知人解体業の方から紹介してもらった
タダで貰える太陽光パネル見に行きました。
年代からして、当初は210ワット程度のパネルかと
予測していたいのですが、
なんと233ワットの単結晶パネルでした。
パネルはパナソニックHITシリーズVBHN233SJ01
当時のパナソニック プレスリリース
https://news.panasonic.com/jp/press/data/jn120130-1/jn120130-1.html
パネルサイズ 1580 × 812 × 35(表面積 1.28㎡)
㎡当たりの発電量が 182ワット/㎡
現在、60セルのパネルサイズがだいたい 1600 × 1000
で1.6㎡と考えると
1.6 ÷ 1.28 = 1.25 倍
パナソニック単結晶5年落ちを現在主流の
産業用パネルで換算すると
233ワット × 1.25 = 291.25 ワット
になります。
そう考えると、
多結晶製品と比べて能力は高くなります。
単結晶でも300ワット強くらいなので
ほとんど見劣りしません。
既に解体が始まっていて
もう少し早く教えてもらえれば、
時間的余裕があって外せたのに、
本当に悔やまれます。
仮にワット50円で仕入れたとして
233ワット × 92枚 = 21,436 ワット
21,436ワット × 50円/ワット = 107万1,800えん
もったいないなぁ
ただのゴミと化すなんて
- « 前の記事へ
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。