屋内用の監視カメラを防水化その1

(カテゴリ: 侵入連絡カメラ)

中国製の格安IPカメラが安い。
リアルタイムで見えて、遠隔でパンチルトできて、ナイトビジョンや動体検知機能までついて3000円ぐらいで売っている。前回、中国製格安IPカメラは使えるのか?で使っているやつである。

DSC_0646

ただ発電所監視用にポールの上で吹きっさらしで使うとなると、傘をつけたり周りを覆ったりという程度ではなんとも無理がある。台風のこともあるし、防水機能がないとさすがにむりではないかと。
いや、1万数千円だせば防水のやつも売ってるんですけどね。全部の発電所につけてると結構なお値段になってしまうので。
そこで、パワコンのデータを取ってみた2で使ったシリコン樹脂を使ってみようかと。全部樹脂でかためてしまえば雨とか結露とかの問題から解放されるはず。

とりあえずやってみることにする。

 

ちなみにいままでのスマホで侵入監視カメラ関係の記事はこんな感じ

中国製格安IPカメラのその後
中国製格安IPカメラは使えるのか?
自動撮影カメラ
手配線はやめて基板加工機を使うことにした。(侵入連絡カメラ製作1)
基板の設計(侵入連絡カメラ製作2)
基板レイアウトの最終確認(侵入連絡カメラ製作3)
基板加工完了(侵入連絡カメラ製作4)
ハードウェアの作成完了(侵入連絡カメラ製作5)
焦電センサの動作とWifi接続の確認(侵入連絡カメラ製作6)
感知リミッター(侵入連絡カメラ製作7)
Hangout問題(侵入連絡カメラ製作8)
遠隔監視で侵入者対策。
コンセントなしでも遠隔監視カメラを動作させる
侵入監視カメラの焦電センサ基板の改良
侵入監視カメラの焦電センサ基板の増産
焦電センサ基板にチップ部品を取り付け

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