売電で得た利益を『ひふみ投信』というアクティブ型の投資信託へ積立投資を続けて2年6カ月が経過しました。
そこそこに積立ての期間が経ちましたので、ここで一度まとめさせていただきます。
✓本記事の内容
- なぜ投資信託に積立投資をしているのか?
- どのような投資信託に投資をしているのか?
- これまでの投資損益はどんな感じ?
上記の内容で書いていきたいと思います。
それでは順番にみていきましょう。
それは以前にも記事にしましたが、売電で得た利益をそのまま普通預金に寝かしておいても金利なんて微々たるもの(0.001%とかですかね?)ですし、しかも普通預金に置いておくと知らず知らずのうちに使ってしまうからです。
ということで、それならばそのお金を投資しようとなったわけです。
積み立てを開始したのは、2018年11月から…ということで2年と6カ月が経ちました。
といっても毎月の積立額はたった1万円ですが(汗)
投資信託の呼び名は『ひふみ投信』といいます。
- 「ひふみ投信マザーファンド」を通じて、国内外の上場株式に投資する。
- 経済循環や経済構造の変化、経済の発展段階等を総合的に勘案し、適切な株式市場を選び、定性・定量の両面から調査・分析を行い、長期的に選別投資を行う。
- 株式の組入比率を柔軟に変化させ運用を行う。
こういった投資信託です。
ご存じの方も多いかと思いますが、投資信託は設定した当初は基準価格10,000円から始まります。
そして、この投資信託を設定したのは、2008年10月1日ですので12年と8カ月ほどで60,000円近く(約6倍)になっていているこのような状況です。
現在の損益は以下の通りです。
↓↓↓
30万円の投資で6万円ほどの利益という結果になっています。
ここ数日、日経平均株価が大きく下がったこともあり利益も下がりましたが、それでもざっくり20%ほど上昇しているといったところです。
今のところ、なかなかのいい感じに運用できているのではいでしょうか!
『ひふみ投信』への積立投資はこれからも継続していく予定ですので、定期的に運用状況を記事にしていきたいと思います。
それでは、今日は以上とさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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