今日は2014年12月に自宅屋根上に設置した発電設備の投資回収率を計算してみたいと思います。
※投資回収率には売電で得た利益で投資信託を購入した、その利益も含めて計算しています。
それではさっそくやっていきたいと思いますが、まず最初に自宅屋根にSHARP製10.4KWの太陽光発電設備を設置するのにかかった費用はざっくり400万円といったところになります。
そして自宅購入には金利約1.2%のローンを25年で組んでいますのでローンシミュレーションで計算したところ支払い利息総額は約63万円になります。
ということで、費用は当初の太陽光発電設備にかかった400万円と支払利息63万円(25年分)を併せて463万円とします。
たいして、売上はというと年間では約45万円程で推移していて、現在まで6年と6カ月で約290万円売上となっています。
そして、その売上の一部を2018年11月から投資信託に投資していて、その利益が現状(2021年6月6日現在)でみると約7万円の利益となっています。
ということで、収入は2014年12月から2021年5月までの売上げの約290万円と投資信託の利益約7万円を併せて約297万円とします。
それでは、肝心の投資回収率ですが
収入297万円÷費用463万円×100%=約64%となりました。
年率に換算するとざっくり10%といったところでしょうか。
私の感覚ではもう少し12%~15%くらいあるのかなと思っていましたので、ちょっと残念な感じですが、あとは投資信託の方で頑張ってもらうしかないですね。
それでは、今日は以上とさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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