今日は日経新聞で再生可能エネルギー企業のレノバが、水力発電事業に参入するといった記事を見つけましたので紹介したいと思います。
レノバと言えば私が株式投資をしている企業ですが、これまでは太陽光、洋上風力、陸上風力、バイオマス、地熱といった再生可能エネルギー事業をおこなってきました。
そして、このたび それらの事業に加えて、水力発電事業にも参入するといったもので、まずはフィリピンから進めていくようです。
その後はベトナムやフィリピン、インドネシアといった東南アジアと韓国を中心に進出する方針を示しており、水力発電の実績も積むことで海外への再生エネルギー事業の開発に弾みをつける考えです。
フィリピンでは出力1万7400キロワットの水力発電所を建設、これは同国の一般的な家庭約9万世帯が1年間で消費する電力を賄うことができます。
えっ、9万世帯⁇ 発電量が大きいのも確かですが、フィリピンの一般家庭の電力使用量も日本ほどではないのでしょうね(^^;)
それは置いておいて、スキームとしては現地の再エネ開発会社など3社で特別目的会社を設立、現地の2社が土地の許認可の取得などを担当、レノバが発電に使う水の水路設計など土木光司の技術を提供するといったもので、出資はレノバが最も多いそうです。
私事にはなりますが、ちょうど今日 レノバ株の買い増しをおこいましたが、これはこのニュースを受けて買った訳ではなく、たまたま株価が下がっていたのでナンピン買いをしたということです。。。
その後、コンビニで日経新聞を購入して読んでいると、ちょうどこの記事を見つけましたので、このニュースは好材料ではないのかな?なんて思いながら、今後の株価上昇を期待しつつ余裕をもって、応援していきたいと思います‼
それでは、今日は以上とさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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