◯◯になりたいでは夢はかなわない 2013年4月15日 (カテゴリ: ▲商用自然科学系サッカー少年育成記) ツイート 今日、子供をお花見イベントに 連れいていったところ、もう七夕向けの イベントの準備をしていました。 ひらがなを覚え始めた長男が ドヤ顔で短冊に文字を書いていきます 「さっかーせんしゅにな・・・」 受付のお兄さんはなりたいと教えていましたが 子供の手を止めさせ、なると変更させました。 ▼願いはかなう。科学的に証明されている言霊 日本には言霊というとおり言葉には 霊的な力があるとされています。 特に自分の意志をはっきりと声に出して言うことを 「言挙げ」と言い、それが自分の慢心によるもので あった場合には悪い結果がもたらされると 信じられてきていました。 サッカー選手になりたい サッカー選手になる たかだか三文字の違いですが 前者には謙虚さが見え、後者には傲慢さが見えます。 昔の人であれば私が三文字変えたことにより 悪い結果がもたらされると考える人が 多いのかもしれません。 しかし、無責任で実行を伴わない謙虚さよりは 責任と実行を伴う傲慢さを持っていたほうが 人生を充実させてくれると私は思うんですよね。 目標を叶えるには◯◯したいではなく ◯◯すると唱えるといいと言われています。 これは潜在意識が耳から入った情報の 正否を判断できないからです。 つまり長男がサッカー選手になると言った言葉を 脳は判断ができないので潜在意識で長男は どんどんサッカー選手に近づきます。 あ・・・考えたらプロサッカー選手って 言わせないと効果が薄いですね(^_^;) ちなみに サッカー選手になりたい サッカー選手になる よりずっと効く言葉は サッカー選手になった です。過去形にしてしまえばより強い 潜在意識の力が働くのだとか。 長男の場合は暗示を掛けるより 正しい日本語を覚えさせる事のほうを 先にしなければならないので今の時点では やりませんけどね。 私も太陽光発電ムラを作りたいでも 作るでもなく、作ったと毎日 唱えていこうと思います。 これに関しては毎日、入村してくれる人が 増えているので現実との差異もありませんが(^^) « 前の記事へ 次の記事へ » ツイート 関連記事 50kW低圧太陽光発電所と子育て 私のソーラーシェアリング発電所が 完成間近となってきたので 子どもと見に行ってきました。 「これがパパの発電所だよね」 と言われると 記事を読む ソーラーカー 東海チャレンjジャーのミニカー登場! 昨日は次男がノロにかかったらしく ずっと長男とふたりきりでした。 出張でいつもかまってやれない罪悪感と 次男が体調を崩して母親を独占されて 記事を読む 太陽光発電所を所有することの一番大きなメリット 太陽光発電を推進するとどんなメリットがあるのか。 まず最初に思いつくのは経済的メリットです。 確かに月々のお金に余裕ができます。 記事を読む 子供が補助輪なし自転車を上手くマスターする方法 出張中に子供から電話がありました。 「パパ!補助輪なしで自転車に乗れたよ」 5歳になる長男の自転車の補助輪を とるようにと妻から頼まれてい 記事を読む スポーツセンスの育て方 今日は長男を連れてバッティングセンターに。 プロサッカー選手になると言っている長男ですが サッカーだけをしているとセンスは育ちません。 な 記事を読む 太陽光発電をポケモンGo感覚で夏休みの宿題に 「太陽光発電を使って夏休みの宿題の自由研究がしたい」 子供にこう言われて色々と悩みましたが 家にあったサンプルのパネルの 記事を読む 身の回りの物が何で出来ているかを知っている子供を育てたい 週末に迫った長男の誕生日プレゼントに 「世界で一番美しい元素図鑑」 http://goo.gl/LukWWt を注文しました。 まだ 記事を読む 初めての敗戦 負けた時が一番大事 昨日は長男のサッカーデビュー戦でした。 とは言っても用事の大会なので参加者の半分が ルールをしっかりわかっていません。 記事を読む プラレールアドバンス 明日から私が出張に出るのでクリスマスプレゼントは今晩に。長男が欲しがっていたです。プラレールは脳を鍛えながら遊ぶのに最高のおもちゃだと思いま 記事を読む 太陽光発電教育のために 親と子のこどもエネルギークイズ選手権に申し込みました 一般財団法人 新エネルギー財団が主催する 「親と子のこどもエネルギークイズ選手権」 に申し込みました 昨年も申し込もうと思ったのですが、 記事を読む コメントを残す コメントをキャンセル 名前(必須) メールアドレス(必須/公開はされません) ウェブサイト コメント(必須) 次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>
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