ソーラーセグウェイ 2013年3月29日 (カテゴリ: ▲元気があれば太陽光発電も出来る!PR作戦) ツイート 都内で渋滞にハマっていました。 42円/kWhの締め切りが迫り、 この2週間で100件近くの申請・・・。 体力には自信がある方ですが、 さすがに少しだけしんどいです(^_^;) 郵送だと間に合わないかもしれないので 数十件分を車で運びました。 電力会社さんが新記録だと 言ってた時の苦笑いが忘れられません。 【移動手段としてのエネルギー】 これだけの車が走っていて、殆どの車が トン以上の重さの車を使って 60キロほどの人間を1,2人運ぶのみ。 輸送量としては人力車と同等ですね。 普通の人力車は人が乗って300kgほど。 5,6人分の人形をわざわざ乗せて 大渋滞を作っているわけです。 ガソリンで動いているからいいものの、 人力車だと想像したら本当に馬鹿馬鹿しいですよね。 そもそも運転手さんが怒って 一歩たりとも動かしてくれないと想います。 こう考えると移動手段って本当に無駄ですよね。 この発想で生まれたのがセグウェイですが やはりバッテリーが非常に重いです。 これを太陽光で補う事が出来ないか。 セグウェイのモーターの出力は1.5kW。 両輪で3kWです。今時のパネルなら1畳ほどで 300Wほどですから10枚。 うーん。これは現実味がありません。 逆に人間が着れる程度のパネルを動力源としたら どれくらいスピードが出るかから考えたほうが 現実的かもしれません。 400Wくらいが限界だと想います。 1馬力は750Wほどなので0.5馬力ほど。 ソロパワーのフレキシブルのパネルを 織田信長のマントのように羽織って 馬0.5匹分のモーターで進んだら・・・ 結構楽しそうですね。作ってみたいなぁ。 « 前の記事へ 次の記事へ » ツイート 関連記事 世界最大の太陽光発電展示会 インターソーラー@ミュンヘンに行ってきました4 世界最大の太陽光発電展示会 インターソーラー@ミュンヘンに行ってきました1 世界最大の太陽光発電展示会 インターソーラー@ミュンヘンに行っ 記事を読む 詐欺被害も 太陽光発電ブログからのリンクにご注意ください にほんブログ村 太陽光発電 ブログランキングへ ランキング登録してみました。 詐欺等の被害者を減らすため、クリックをお願いしますm( 記事を読む ヴィルトポルツリート エネルギー自給率550%の村を見に行こう Wildpoldsriedに行ってきました4 エネルギー自給率550%の村を見に行こう Wildpoldsriedに行ってきました1 エネルギー自給率550%の村を見に行こう Wil 記事を読む 地球に優しい理系キッズを育てながらクリスマスを飾ろう♪ ~12月18日親子で楽しむソーラーランタン作り@磐田市~ 私達が太陽光発電を推進して4年がたちましたが 投資家以外の方々にその魅力をほとんどお伝えできていません。 子供たちに胸を張って引き継ぐこ 記事を読む 太陽光発電ムラのイメージイラスト 「太陽光発電ムラ」ってなんですか? 若い方に名刺を出すとよく聞かれます。もちろんその度に説明するのですが、字が小さいので年配の方にはな 記事を読む ドイツの太陽光パネルメーカー ソーラーワールドが破綻手続きに入りました 写真は3年前、ソーラーワールドの本社にて。 非常に残念なニュースが入ってきました。 世界No1の品質を誇っていたドイツのパネルメーカー 記事を読む 太陽光発電ムラで部材・施工をご依頼頂いた発電所 先日は家族旅行を兼ねて新潟から三重に。途中でキャンプをした滋賀県において、太陽光発電ムラ仲間のYさんの発電所に立ち寄りました。 写真は我 記事を読む 再生可能エネルギーで電力自給率700%の国アイスランドツアー3 再生可能エネルギーで電力自給率700%の国アイスランドツアー1 https://goo.gl/fGr6MT 再生可能エネルギーで電力自給率 記事を読む 「主力電源化に向けたこれからの太陽光発電事業モデルを考えるシンポジウム」に参加しています 昨日の仙台から今日は京都へ。太陽光発電協会と京都大学による共催シンポジウムに参加しています。 ある程度知識がないときついと思いますが、資 記事を読む 世界最大の太陽光発電展示会インターソーラー@ミュンヘンに行ってきました5 世界最大の太陽光発電展示会 インターソーラー@ミュンヘンに行ってきました1 世界最大の太陽光発電展示会 インターソーラー@ミュンヘンに行 記事を読む コメントを残す コメントをキャンセル 名前(必須) メールアドレス(必須/公開はされません) ウェブサイト コメント(必須) 次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>
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