10年前のレベルまで低下
JPEA(太陽光発電協会)の発表によると、日本の太陽光パネルの 輸出が10年前のレベルまで激減したそうです。
FITで内需が拡大している事の裏返しでしょうが、 日本のFITが終わった時に国内太陽光パネル各社が どのように生き残りをかけていくのかが気になります。
人材の流出も相次ぎ、各国の太陽光パネルのレベルも 上がった現在、もう日本で太陽光パネルを作る必要性が 低下しているのはわかるのですが・・・。
国内大手各社もOEM生産をしている中、次の成長が見込まれる 南米市場に、景気のいい今のうちに切り込んでいる企業が 多数あることを祈ります。
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