美しさと機能性を備えた富士太陽光発電所【帯広】 2013年2月17日 (カテゴリ: ▲50kW発電所投資実行記) ツイート 太陽光発電所用地を見に行った際に、近隣の分譲地で 美しい太陽光発電所を発見しました。 このあたりで一番先に設置された太陽光発電所だそうです。 太陽光発電所というと非常に無機質な柵やフェンスがあるだけの 見た目が寂しいものがおおいですが、こちらの敷地は 可愛らしい庭のような杭が立てられています。 除雪も綺麗ですね。オーナーさんの人柄と 太陽光発電所に対する愛情を感じます。 角度は45度。架台も非常にしっかりしていますし 配線も非常に綺麗にまとめられていました。 なるほど、ここが入り口か・・・・・ ってゲートつけますか普通? お花畑か!って思ったところでちょうどオーナーさんがいらっしゃいました。 実際に雪が溶けると花の種を蒔くそうです。 メルヘン過ぎます。太陽光発電のイメージが更に良くなります。 こだわりの発電所に驚いたことをお伝えすると この発電所はライフワークだとか。 さすがに実践者のお話は面白く 時間があればもっともっとお話を伺いたかったのですが・・・。 また帯広に来た際はじっくりお話を伺いたいと思います。 ブルーシートに覆われているのは土地を造成した時に 出てきた切り株だそうです。まだまだ飾る気満々のオーナーさん。 春になったらさらに美しい光景が見れる事でしょう。 こちらは除雪の形を工夫して反射光の影響を調べているそうです。 かなり貴重なデータになることでしょう。 後ろのパネルの発電を阻害しないように 前のパネルは設置枚数を減らして高さを低くしています。 しっかりと計算しつくされていますね。 奥に見える建物はデータ収集用に建てられたそうです。 テレビにも取材されたことがあるとか。 このオーナーさんが企画してメガソーラーやったら どれだけ美しい発電所が出来る事か・・・。 売電収入と観光収入の両方が見込めると思います。 偶然素晴らしい方にお会いできてとてもラッキーでした。 ご丁寧に色々と説明して頂きありがとうございました。 またいずれお邪魔します。 « 前の記事へ 次の記事へ » ツイート 関連記事 50kW太陽光発電所が系統連系できない事例 太陽光発電所を設置しようとした際には 電力会社に系統連系の申請を しなければなりません。 通常、50kW以上の発電所あれば その検討のため 記事を読む 太陽光発電向け資金調達 しっかりした業者を選び、長期借入で資金調達が出来れば 必ず儲かると言われ注目されている太陽光発電所ですが、 この2点をクリアするのは非常に 記事を読む 50kW低圧ソーラーシェアリングが1か月延期 昨日は預金の残高証明と登記簿をもって農業委員会へ。 書面は既に28人の委員さんに送ってしまったとのことで 訂正はやはり効きませんでした。 記事を読む ソーラーシェアリングの設置が許可されました 12月だけで太陽光発電所の申請代行業務を 200MW分ほど頂き、最近は非常にバタバタしている中、 読者のTさんからメールを頂きました。 記事を読む 締め切り間近!連系契約はお早めに。 平生24年度もあと10日ちょっととなりました。夢の42円/kWhの申請期間もあと少し。 太陽光発電をやろうかやるまいか迷っている方は、既に 記事を読む 投資する前に判断してください お金の価値とは何か 日経平均が12000円台を回復する中、太陽光発電投資などしないで株にでも入れたほうがいいと思う方も多いのではないでしょうか。確かに年末に 記事を読む 50kW低圧ソーラーシェアリング計画本格始動! 私のソーラーシェアリング計画は新潟市の方の 農業委員会を無事通過して18日に県の方で承認されれば 認められることに。 新潟における冬の 記事を読む 無料で太陽光発電所の施工業者の信頼性を確認する方法 お金だけを追い求める人生は虚しいでしょう。でも世界中の様々な人々の価値観を共存させるにはお金という基準ははどうしても必要です。 以前の投稿 記事を読む 50kW太陽光発電所@茨城仮決定! 50kW太陽光発電所の茨城の分譲の件で 進展がありました。 午前中に業者さんと打ち合わせをした所、 プロジェクトの進行が仮決定したそうです 記事を読む 50kW太陽光発電所とは 正確には50kW未満の太陽光発電所です。 太陽光発電による電力の買取価格が突然高くなって半年。 世間のニュースでメガソーラーの話題を目にする 記事を読む コメントを残す コメントをキャンセル 名前(必須) メールアドレス(必須/公開はされません) ウェブサイト コメント(必須) 次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>
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