50kW太陽光発電所と美しい国日本 2013年4月22日 (カテゴリ: ▲元気があれば太陽光発電も出来る!PR作戦) ツイート 「50kW太陽光発電所」と安倍首相が 掲げていたキャッチフレーズ「美しい国、日本」 晴天の成田空港に降り立った瞬間、 この一見、関連性のない2つの単語が 私の中でがっちり結びつきました。 【お金よりずっと大切なもの】 お金より心のほうが大事だというのは 一般的に認められている価値観ですが 実際はお金に余裕が無い人は 心にも余裕が無いことが多いですよね。 もちろん、心に余裕をもたせるのは お金だけではなく周りの人間関係や 生活環境も大きいでしょう。 お金はあっても狭い澳門や香港で なぜか高級スポーツカーを何度も見かけました。 お金の使い途がないからからでしょうか。 お金持ちのためのお金儲けの仕組みが 進んでいる香港都澳門。 しかし、市民全体のための環境保全の仕組みは 中国本土含めイマイチ進んでいません。 大気はいつも汚れており視界が遠くまで 開けることはありません。 もし私がお金持ちになったらこの国に とどまり続けることはないでしょう。 そんな気持ちで日本に帰ってくると 見た目も美しくサービスも丁寧で行き届いている事に 改めて気付かさかされます 海外のお金持ちが日本に住みたがる気持ちが 少しだけわかりました。 「美しい国日本」 精神論のように考えられがちですが、 これは限界の来ている古いシステムを壊し 日本が様々な意味で自立した国家となることにより 子どもたちの世代が自信と誇りを持てる事を意味します。 そのためには国家のアキレス腱であるエネルギー需要の 自給化、多角化は早く勧めなければなりません。 油のために正義のない戦争を手伝う国では いつまでも子どもたちも自信と誇りなんて持てませんよね。 そのためにも太陽光発電を もっともっと盛り上げていきましょう(^^) 余談ですが成田の売店にボンカレーが売っていました。 中国で日本のカレーは大人気です。 ダンボール1箱まるごとカレー粉をおみやげに 買って帰るのが定番になっているとか。 « 前の記事へ 次の記事へ » ツイート 関連記事 太陽光発電所の架台の高さの設定条件のFIT開始時からの変遷 太陽光発電所の設計について昨日に引き続き 情報共有をさせて頂きます。 太陽光パネルの架台の高さについて 架台高さについてFIT導入当 記事を読む 太陽光発電所のセカンダリ取引に挑戦中@長崎 太陽光発電所のセカンダリ取引案件を見に長崎に来ました。頑固職人さんと一緒です。まだ3月に連系したばかりの案件だとか。 パネルは三菱。施 記事を読む 再生可能エネルギーで電力自給率700%の国アイスランドの観光資源 日本人の一人あたり電力消費量の7倍の電力を 再生可能エネルギーだけで賄っているアイスランド。 その魅力に魅せられた人々が年間10 記事を読む 太陽光発電ムラの今後を考える休日 ただいま4月26日22時31分。地図を見ると宮崎沖を公開しているようです。 独立してから初めて24時間以上のお休みを頂いたのですが、家族 記事を読む 太陽光発電ムラは今年もアルビレックス新潟シンガポールを応援します (クリックすると動画に移動します) https://youtu.be/aGQqF6P5960 太陽光発電ムラは昨年に続き今年も微力です 記事を読む 平成26年度における太陽光発電の電力買取価格について 経済産業省から第12回調達価格等算定委員会の 開催通知が発表されました。 平成26年度の買取価格が決まったという デマが各地で流れ始め 記事を読む 太陽光発電ムラ分譲 アテルイの里のご案内はもうすぐです 今日は太陽光発電の分譲の測量のため岩手県へ。 ようやく30区画分譲「アテルイの里」をご案内できそうです。 競走馬の販路調教の跡地で南向き 記事を読む バンク逆潮流についてのパブリックコメント募集について 経済産業省がバンク逆潮流についての パブリックコメントを募集しています。 逆潮流というのは電力会社の電線の電圧より 発電所側の電圧が高くなる 記事を読む ソーラーシェアリング太陽光発電所がTeNYテレビ新潟にでました 先日、取材して頂いたソーラーシェアリング太陽光発電所がようやく新潟の放送局TeNYテレビ新潟で放送されました。ちらっと1分程度やるだけかと 記事を読む 太陽光発電の研修で名古屋に来ています 太陽光発電の勉強のため今日は名古屋に。 頑固職人さんも一緒です。 新しい情報を求めて楽しみにしてきましたが、 セミナー自体は正直なところ 記事を読む コメントを残す コメントをキャンセル 名前(必須) メールアドレス(必須/公開はされません) ウェブサイト コメント(必須) 次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>
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