政府・与党は、子や孫に再生可能エネルギーに関連する設備や、風力、地熱、太陽光などへの投資証券の購入費用を贈与した場合、贈与税を免除する制度を新設する方向で検討に入った。 再生可能エネルギーの普及を加速させる一方、高齢者世代が抱える休眠資産を経済活性化に生かす狙いがある。秋にまとめる成長戦略に特化した税制改正大綱に盛り込み、早ければ年明けから導入したい考えだ。 新制度は「緑の贈与制度」と銘打ち、公明党が参院選公約に盛り込んでいた。贈与税が免除になる対象は、子や孫に対し、太陽光発電のパネル設置や、太陽光、風力、バイオマスなど再生可能エネルギーへの投資(有価証券の購入)のために贈与した資金。贈る側1人あたり1000万~2000万円を上限とする方向で調整を進めている。以上引用終わり。 赤字国債、年金、原発と先送りにする政策ばかりで 上の世代から将来のツケを回され続けている私達以降の世代ですが このように未来のある資産継承を積極的にしてくれる ようになれば、背負った借金の分だけ良い世の中を 引き継げる可能性が高まります。 この法案が通ればグリーン投資減税もありますので 今年の年末の太陽光発電所分譲案件市場は更に 白熱するかもしれません。 早く探しておかなければ・・・。 どれだけ国の借金が増えていたとしても、 エネルギーと資源の自給率さえ高めておけば 未来を生き延びていくことはそう難しいことではないでしょう。 資源も日本は世界有数の都市鉱山保有国。 これから人口が減少していく中で、 エネルギーさえあればさほど困ることはありません。 食料の自給率はエネルギーの自給率さえ確保しておけば 農業従事者が増える政策にシフトすれば数年で劇的に 上げることができます。 余談ですが私がもし、今すぐ総理大臣になったら 白米の単独販売を禁止したいです。 食べ過ぎが減って肥満は減りますし、食べる量が減るので 食料自給率も上がりますよね。 よく噛むから顎も強くなりますし、 顎が強くなれば老化も軽減することができるそうです。 アンチエイジングなんて言ってよくわからない名前の サプリメントに次々と手を出すよりはずっと 健全な方法だと思うんですよね。
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