金曜は新潟県の農業の普及指導員さんのところにソーラーシェアリングについて聞きに行ってきました。その時の記事については後ほどあげますが、そこで入手したデータがソーラーシェアリングをやろうとしている方には良さそうなので共有しますね。
1969年に作られたデータなので単位がklx(キロ・ルクス)とイマイチなデータになっていますが、1日の最大の日射量が100klx。太陽光の考え方でいけば、100klx=1000kWと理解すればOKです。
図中の光補償点とは、朝からだんだんと光の量が増加して,真の光合成速度が呼吸速度に等しくなって,純光合成速度が0になるときの光の強さ。つまりミョウガなら日射の最大の量の1.5%の光があれば何らかの成長をして、20%以上の光は不要ということになります。
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