ソーラーシェアリングの商標登録が申請されたそうです。
長島先生かソーラーシェアリング協会が登録するのかと思いきや、
出願したのは全く関係のない会社だとか。
中国でりんごの商標登録で青森を登録するようなもので
たくましいというかなんというか・・・。
今後の広がりを考えるとソトコト』と三井物産によるロハスの
商標登録のように最終的には諦めることになると思いますが
万が一、ソーラーシェアリングが使えなくなったとしても
別の名前を考えればいいだけなので少なくとも私には
あまり影響がなさそうです。
長島先生のように農業をしっかりされている方が
農地において太陽光発電をやるというソーラーシェアリングと
私が企画している雪国の耕作放棄地をどうにかするための
ソーラーシェアリングもどきでは同じカテゴリに属する事自体が
おこがましい気がしているのお正直なところですので。
ちなみに農水省の呼称は営農型発電設備となっているようです。
でも売上から考えれば実際は発電型農地というのが正しいかもしれません。
いずれにしろ農地法の矛盾を突破して日本の農地全体が
日本のために有効活用されるようになることを願っています。
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