日曜日のしげる会の前に、ドキュメンタリー映画
「シェーナウの想い」上映会を開催しました。
ご参加頂いた皆様ありがとううございました。
チェルノブイリの事故をきっかけに2500人の町が
原発に頼らない電力供給を自分たちが電力会社を作る事で
達成してしまうという実際にドイツであった出来事を
1時間にまとめたドキュメンタリー映画です。
電力の完全自由化が成されていない日本で同じことをやるのは
実際には難しいですが、やれば出来るという事例を見るのは
本当に気持ちいいですよね。
内容も素晴らしく、太陽光発電ムラの目指すものと
ほぼ同じ方向を向いているものの、思想的なところも強く
太陽光発電所を増やしてくれるならだれでも歓迎という
太陽光発電ムラのコンセプトからは少しだけ外れているので
参加者の皆さんには概ね受け入れて頂けたようでした。
セミナー参加者36名に対し、上映会参加差は27名
アンケートを見るまで皆さんがどう思ったかが不安でしたが
参加したほぼすべての人に良かったと言って頂けました。
ただひとつ、スクリーンの設定が悪く、
字幕が見えづらかったという
苦情も頂戴しました。大変申し訳ありませんでした。
写真は作品の紹介をする今回のコーディネーターを
つとめていただいたbigfieldさん
映画の調達からプログラム作成、セミナーと懇親会の受付と
大活躍して頂きました。bigfieldさんありがとうございました。
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