円安が100円のラインを超え、
急激に進行し、太陽光発電の各部材価格も
高騰しつつあります。
100円に心理的ラインが有るというのは
聞いてはいましたが、どこまで行くのかと
かなり不安になりますね。
円安になれば国産パネルが安くなるかと
思いがちですが、日本のパネルメーカーの大半は
海外に生産拠点を移している真っ最中なので、
影響がないメーカーは殆ど無いことでしょう。
私のところでも10月に架台のお見積りを
出させて頂いたお客様に再度お見積りを
させて頂いています。何とか5%以内に
おさめたいところですがどうなることやら。
3月までに連系契約だけ済ませておいて
着工は後とお考えの方も少なく無いと思われますが
この先の為替の変動は非常に読みづらいものとなっています。
土地の準備がお済みの方は、さらなる金融緩和が
発表される前に早めに部材の注文は済ませておいた方が
いいかもしれません。
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