中国製パネルの実力はいかに? 正信ソーラー社レポート1
中国製パネルの実力はいかに? 正信ソーラー社レポート2
の続きです。
積層されたパネルにアルミのフレームを付け、
パネルの外形が完成します。
フレームと積層されたパネルの間は充填剤で埋められ
湿気が入らないように対策が行われます。
こちらが甘いと経年劣化の原因となってしまうので
非常に注意が必要です。
こちらはジャンクションボックスと言われる
端子を取り付けているところ。
パネルの背面には予めセルとつながっている 配線との間に穴が開けられています。
イメージとしては乾電池の電池ボックスに
導線をつなげる感じです。
ジャンクションボックスが付けられたパネルは
自動的に次の部署に運ばれ
水分が入らないように
隙間はしっかりと充填剤で埋められます。
充電剤が乾くまで再びしばらく寝かせます。
再びEL検査が行われ、いよいよ出荷となります。
その4に続きます。
前回のサンれライト社のレポートはこちら
中国製パネルの実力はいかに?サンテライト社レポート1
中国製パネルの実力はいかに?サンテライト社レポート2
中国製パネルの実力はいかに?サンテライト社レポート3
中国製パネルの実力はいかに?サンテライト社レポート4
中国製パネルの実力はいかに?サンテライト社レポート5
中国製パネルの実力はいかに?サンテライト社レポート6
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