「最近、忙しくて遊んであげられなかったから今日は一つだけ何でも言うことを聞いてあげる」 と言ったら子供の答えは 「1日遊んで欲しい」 でした。 なにか買って欲しい系の事を言われると思っていたので 一緒にいて欲しいと願ってくれている事が素直に嬉しかったです。 これが少し大きくなってくると知恵がついてきて 「1つを無限大にしてくれ」 となるんでしょうが。
太陽光発電所も手持ちの資金で1基だけやろうとすると 費用対効果を最大にする方法を誰もが選びがちです。 実際に最大になるかどうかは本格的に検討をしなければ まずわからないのですが、基本的には費用を下げて 見た目の費用対効果だけを増やしているケースが多いのは残念なところ。 変な所で費用を削れば期待値(実際の収益の可能性)も 下がってしまうので明確な判断基準を持つことが重要なのですが そこは私の情報発信の量と整理が足りないのもいけませんね。 ごめんなさい。これから頑張ります。
もし、融資が無制限に受けられるとしたら
もし、有利な条件で無制限に融資が受けられるとしたら、 太陽光発電所投資に対す考え方も変わってくることでしょう。 単純に見た目の費用対効果を上げるだけではなく、 確実にキャッシュ・フローをプラスにしてくれる発電所を なるべく数多く取得しようとするのではないでしょうか。
国としてリスクのある異次元の金融緩和が進む中、 金融庁は銀行に対して民間への貸出圧力を強めています。 今後は特に太陽光発電所設置で法人を作る方は 「1基だけでできるだけ稼ぐことの出来る発電所」 視点よりも 「2基、3基目用の資金を引き出しやすい発電所」 を目指して行ったほうがいいと思います。 少なくとも私は今後、こちらの方針で動いて行きます。
コメントを残す