50kW低圧太陽光発電所の申請が本格化する中、
妙なデマが飛び交うようになりました。
私に直接、質問が来ただけでも
「九州電力管轄はもういっぱいでどこも負担金が
50kW未満の発電所1基あたり1,000万円を超える」
「JPEAの登録がされていないパネルだと
全量買取の権利がとれない」
「同一地番における設備認定申請は5期までのみ」
そんなことはないだろうと、とりあえず情報源を聞くと
ほとんどがネット上の噂なんですよね。
これだけ誰もが自由に情報を発信できる時代になると
情報は誰が発信したかが非常に重要です。
特に36円の申請期限を間近に控え、焦っている状態で
デマを聞くとどうも信じやすくなってしまうようです。
経済産業省も電力会社も問い合わせをすれば
しっかりと答えてくれます。デマを信じて広める前に
まずはご自身で該当する部署に問い合わせをしてみてください。
今日は大阪、松阪、名古屋からの東京です。
明日からかのPV EXPOを3日間フルに行く予定ですが
昨日だけで150件分の申請依頼を頂きました。
会場の片隅で設備認定を必死に出している大男がいたら
たぶん私です。温かい目で見守ってやってください。
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