50kW低圧太陽光発電所の権利保持が難しくなる?

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ついに経済産業省が権利のみ確保対策に動き出したようです。

以下、Yahooニュースの読売新聞からの記事の引用の引用です。

 経済産業省は、太陽光で発電した電気の固定価格買い取り制度で、認定を受けた事業者が1年以内に土地と設備を確保することを義務付ける方針を固めた。  期限を守らない事業者の認定を取り消す。期限後に発電を始める場合は、再申請が必要になる。  高い価格で認定を受けた業者が、もうけが大きくなるように、太陽光パネルの価格が下がるまで発電を始めない例が多く、太陽光の普及を妨げていると判断した。  経産省は28日の有識者会議で、この案を示す。2014年度以降に申請した事業者が見直しの対象となる。  経産省は、認定を受けてから通常1年あれば、土地や設備を用意することができると判断した。ただ、今後の協議で、期限が1年よりさらに短くなる可能性もある。

FITの初年度に連系を申し込んで税抜40円の
買取価格の権利を負っているのにまだ連携していない
発電所が数多くあります。

この浮いた権利の売買によりブローカーが
地代を上げ続けてきた背景があるので吉報といえば
吉報なのですがバンク逆潮流で変電所の工事待ちの
発電所の扱いが明示されていないのが気になるところです。

忙しい時期に大変申し訳ありませんが、
お客様が非常に気にされているのでなるべく早めに
経産省に直接問い合わせたいと思います。

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