憧れの究極環境都市(計画) マスダール・シティに行くことしました 2014年4月18日 (カテゴリ: ●どうなる新エネルギーとスマートグリッド!, ●脱原発・太陽光推進に興味のある方へ) タグ: マスダール・シティ ツイート 2006年から当初は10兆円規模の予算で エネルギー完全自給自足型の都市を作るとのコンセプトで 発表されたマスダール・シティ計画。 その後、予算規模はだいぶ縮小されましたが しっかりと前に進んで入るとのお話はきいています。 しかし、日本に入ってくる情報は非常に少ない・・・。 そこで6月に海外某所(ハビル太郎さんが伏せているので一応)に 行くことになったついでにアブダビに行って、 マスダール・シティを見学してくることにしました。 とは言ってもどこをどう回ればいいのかも 全くわからないのでとりあえず事務局に連絡することに。 すると9時半からガイドツアーをしてくれるそうです。 5日間研修を受けて往復6時間かけて1日某所を見学して 機内泊で7時20分にアブダビについて・・・ またまたけっこうハードなスケジュールかもしれません。 とりあえず目的を聞かれたので 「この素晴らしい街を日本に紹介し、 次回来る際は私のブログ読者さんを連れてくるツアーをしたい」 と返信をしておきました。 何となく見たいからと2人だけのためにガイドをお願いしても 断られそうだなと思ってとっさに書いたのですが、 実行したら楽しそうですね。 ツアー組んだら何人ぐらい集まりますかねぇ。 « 前の記事へ 次の記事へ » ツイート 関連記事 世界最大の太陽光発電展示会 インターソーラー@ミュンヘンに行ってきました1 世界最大の太陽光発電展示会、 インターソーラーに行ってきました。 ドイツには1月に来たばかりですが、 日本の新エネルギーの未来を予測する 記事を読む 太陽光発電受け入れ中段期間の見込みについて 今日は太陽光発電の勉強会で那須へ。太陽光発電業界も基本的にセミナーで学ぶ事は出尽くした感もありますが、やはり現場での情報交換が重要ですね。 記事を読む 再生可能エネルギー受け入れ中止と九州電力の未来 九州電力の若手社員は将来のリストラ宣言されたようなものでしょう。リスクを後世に先送りするのは政府も九州電力も同じなのかもしれません。 毎 記事を読む 原発再稼働に突き進む少資源国日本と100%再エネを目指す産油国 岡山しげる会でも高知しげる会でもアゼルバイジャンのことを何回も聞かれました。 「どこにあるんですか?」 「イスラム国は大丈夫ですか?」 記事を読む 藻で飛行機が飛ぶ? PV JAPAN当日に新聞記事になっていた藻から 燃料を抽出する技術が兆と会場でも展示されていました。 生物から油を抽出というとユーグレナ 記事を読む ヴィルトポルツリート エネルギー自給率550%の村を見に行こう Wildpoldsriedに行ってきました3 エネルギー自給率550%の村を見に行こう Wildpoldsriedに行ってきました1 エネルギー自給率550%の村を見に行こう Wil 記事を読む エネルギーを世界的に考える アゼルバイジャンに行ってきました 少し仕事が一段落したので、誘われていた アゼルバイジャンツアーに行ってきました。 産油国として安定した経済成長を 遂げているアゼルバイジ 記事を読む 地熱発電所と温泉旅館の排水 こちらの写真はアイスランドのヘトリスヘイジ発電所。 世界第二位の出力を誇り、現在200MW。500MWまで既に増設の予定が建っています 記事を読む 太陽光発電関連ビジネスで独立も 電気事業の基本的な考え方を学ぶ いつもお世話になっている有限会社宇野共栄ポンプ店の宇野社長から電力自由化時代のビジネスのヒントになりそうなサイトを教えていただきましたので 記事を読む 太陽光発電の導入量を左右する重要な存在 風力発電の講習に行ってきました 今日は新エネルギー財団さん主催の風力発電の講習に出席してきました。 電力自由化時代を迎えるにあたり、地方における存在量と参入障壁を考える 記事を読む コメントを残す コメントをキャンセル 名前(必須) メールアドレス(必須/公開はされません) ウェブサイト コメント(必須) 次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>
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