やる?やらない? 14円案件が目の前にあったら

もし目の前に14円案件のチャンスがあったらあなただったらどうしますか?

もちろん人によって条件はいろいろありますよね。

投資ですから前提条件によって答えは全く異なります。

スクリーンショット 2019-05-09 17.31.50

例えば僕だったらどう考えるか

僕はすでに4基発電所を持っています。

今年新たに2基稼働させる予定です。

 

今投資に使える軍資金は300万円あります。

来年は2基の消費税還付が戻ってきます。

さらに売電収入が入ってきます。

 

そういった前提条件をベースに考えると、基本的にはチャレンジすべきだろうという結論に僕はなります。

 

14円の案件にチャレンジする上で問題点は

 

1.3年以内に連系するという前提でペイできるところまで利回りを確保できるか

2.金融機関が融資を出してくれるか

 

この2点です。

 

1に関してはおそらくペイするはずです。

パネルもパワコンもあと2年でもう少し下がるはずです。

 

あとは金融機関ですが。。。

 

最悪その間に自己資金を厚くして自分の資本力を高め、決算内容を高め、融資適格性をあげつつ、「最悪自分で作れるけど融資してくれませんか?」というところまで持っていくのがある意味正解でしょう。

 

こう考えるとすでに4基保有していて、今年中に6基になることが見えている僕からすると「1〜2件の14円案件の権利はチャレンジする価値あり」ということになります。

 

太陽光発電ムラ市場

リスクと比べるべきは何か?リスク(危険性)の対義語は安全性ではない

ここでいうチャレンジとは土地を購入することや購入予約をすることです。

そしてチャレンジする価値があるかどうかを決めるのは「可能性と危険性の天秤」で測ることになります。

時々リスク(危険性)と安全性を比較しようとする人がいますがこれは間違いです。

危険性と安全性は同一直線状にあるもので比べられません。

 

危険性と比べるべきは可能性です。

安全性と比べるべきは収益性です。

安全だけど収益性もないと言うのでは意味がありません。

可能性が高く、危険性が低いと自分が判断できれば、それはチャレンジすべき案件だということです。

 

************* お知らせ *****************

一般社団法人太陽光発電事業者連盟(ASPEn)の登録はこちらから

銀行員から「浜崎さんの計画書をください」と言われた太陽光の計画書が付いてくる動画はこちら

題名:サラリーマン流の融資の通し方 ベンチャー3年目の社員が2年で6000万円の融資を通した事例紹介

講師 : 私

太陽光発電ムラ仲間募集中!

facebookグループ「再エネでエネルギー自給率200%を目指す太陽光発電ムラ」仲間募集中です!

facebookグループ「風力発電ムラ」立ち上げました

太陽光発電ムラ 投資研究所開設しました!

太陽光発電所の値付けお手伝いいたします

【セカンダリ物件】太陽光発電所の値付け・販売行います

残期間、売電量、終了までの事業計画、融資適格性、そして相場を評価して値付け・販売をお手伝いいたします。

【FIT法無料対応!】みなし認定申請&看板設置無料の年次点検

改正FIT法対応が無料になる年次点検セットです。

「融資獲得サービス実施中!」

低圧向け スカイプ相談&資料雛形提供サービス

高圧向け 成功報酬型融資獲得サービス

【太陽光発電ムラセミナー動画】

◼︎豪雪地帯で年商の4倍の融資を獲得した元銀行マンの交渉術

◼︎実際の火災例から学ぶ太陽光発電所のリスクとその回避方法

◼︎既存案件の認定取り消しも! 知らないと恐ろしい改正FIT法の落とし穴

3本セットはこちら

よりそいプラン 太陽光発電ムラ市場メルマガ登録

太陽光発電ムラ市場セカンダリ無料査定



太陽光発電ムラ市場 パワコンの電気代を10分の1に!

2 Comments

土居 通明

めざせ借金2億円、気に入りました。私はまだ、8000万円位です。笑
よろしくご指導願います。

Reply
借金大好きhamasakiさん

土居さん

コメントありがとうございます。
これからもみなさんの役に立つ情報を発信します!

頑張りましょう。

土居 通明 にコメントする コメントをキャンセル





次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>