個人→法人への発電所の受け渡しに再び失敗!同じ銀行なのに融資でコケる

やられました。

再び敗北です。
再び個人から法人への売却にチャレンジ!

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一昨年も失敗していた法人への売却

個人の売り上げが1200万円近いので発電所を法人に移したかったのです。

ところが、同じ銀行で個人から法人に移す融資が降りない。

理由は「借りすぎ」でした。

担当さんが気を利かせて審査に回してくれる前に止めてくれたので「審査落ち」の記録はついていませんが、土俵入りの前に敵前逃亡した形でした。

そして、昨年末が2回目のチャレンジ。

今回は持参金を用意し、200万円くらいだったら先に返済できるので融資の条件を探って欲しいという形。

法人決算も3期経過し、少額ですが一応の黒字。

さてさてどうなるかというところですが、結論を言うと惨敗。またも融資審査にすら回せず!

銀行がつけてきた2つの高すぎるハードル

銀行は今回の融資審査に2つのハードルを用意してくれました。

これがもうびっくりするほど高いのです。

無理筋ってくらい。

 

さてどれくらい高いのか。

今日のブログは苦くなりますよ。

 

 

太陽光発電ムラ市場

ハードル1 妻を禁断の連帯保証人に

ハードルその1。

妻を連帯保証人にして欲しいとのこと。

 

まず、大前提として金融庁はこの日本の悪しき融資習慣の「連帯保証人」を辞めようよとガイドラインを作っています。

「経営者保証に関するガイドライン」の 活用に係る組織的な取組み事例集

 

それを僕は知っているということを銀行も知っています。

 

しかし、合同会社への融資には社長本人に加え、推定相続人の連帯保証が必須という形に内規が出来たのだそうです。

 

そして、金融庁のガイドラインをクリアするために「我々側が望んで、納得して、理解して連帯保証人になるんですよ」という証明が必要なんだとか。

証明方法は第三者である公証人を用意して、公正証書を作る形です。

費用はざっと10万円。

なんと!金融庁が連帯保証人制度を辞めさせようとしたら逆にお金を払って自ら望んで連帯保証人になるスキームになってしまったでござるの巻!

ハードル2 3000万円の融資に手数料が最低300万円!

そして出てきた本命のハードルがこちら。

意味わかりますか?

残債が3200万円で200万円繰り上げ返済しつつ法人融資に切り替えようとしたら手数料が最低300万円と言われたのです。

からくりはこうです。

・コロナ禍で融資先の財務状況が悪化気味
・その結果、銀行の抱える貸倒れリスクが増えてしまっている
・零細企業への新規融資には融資コベナンツ特約を結ぶ事を審査部が条件付けすることに
・融資コベナンツ特約を結ぶ上での手数料は最低300万円

融資コベナンツというのは貸出先に対し、黒字確保義務や債務超過回避義務をつける特約を結ぶことなんだそうです。

僕は今日初めて知りました。

確かに太陽光をメインに作った会社なので誰がどう見ても零細企業です。

これはわかります。

しかし、3000万円の融資で、手数料が300万というのは現実としてありえるでしょうか?

むしろこんなの支払ってしまったら速攻で赤字決定&債務超過突入です。

 

ではhamasakiさんの次の動きは?

新潟の地銀の審査部が貸出先の経営リスク測れない上に、零細企業に対しては徹底的に冷たい態度をとるということがよくわかりました。

 

しばらくこの線はもうないでしょう。

ドアは閉じたのです。

 

実はこれとは別に政策金融公庫に「コロナ特別融資」を申し込んでいました。

発電所の管理業務を始めたのでその部分が認められた形です。

ここで得られた融資はわずか150万円。

 

まぁ仕方がないでしょう。

 

次にやるべきは2.5%と高い金利を支払っているアプラスの返済に回すか、もしくはこの150万円を元手に別のことをするかです。

 

まぁ、今は返済でしょうかね。

 

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2 Comments

raipachi

私もサラリーマンですが、個人→妻の法人に発電所を売却して、その購入費3400万円の融資に成功しました。
コロナ融資は、妻の法人で1200万円借りてます。
私の法人もあるのて、コロナ融資の締め切りギリギリですが、公庫1000万円、保証協会1000万円でチャレンジします。

Reply
メンテ技士

hamasakiさん
意味が分からないですね。
私は去年の今頃に個人→法人への借換えを行いました。その時は連帯保証人を外すことが出来ました。融資の条件もそのままスライドでしたので(基本的には)何にも発生しておりません。抵当権設定費用位でしょうか。
他の条件を出してくることは意味が分からないです。こんな条件を出したら誰も(殆どの方が)借りない(借りれない)と思うんです。
資金が手元にあるからそれを基にというのは気持ちがわからなくもないです。良いものがあればそれを使ってというのもわかる気はします。
ですが、繰り上げ返済というのも立派な手段だと思います。返済を軽くして事業を健全な方向にさらに進めてキャッシュを増やすというのも事業主としてはありな選択だと思います。

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