昨日書いたブログ
中小企業経営力強化法による固定資産税の減免効果を最大化する方法とは？
にnishiyamaさんからコメントをいただきました。
自治体によってバラツキがあるようですね、、
計画書にパネル、パワコン、付属設備、工事費の内訳を乗せれば認められるとのことです。
なんと！！！
これ結論じゃないですか！
ということで本日早速中小企業経営強化法の認定の変更手続きをしてみました。
この変更が認められれば、無事満額に当たる1/2の減免措置が受けられる形になるはずです。
もし認められなくても別に損をするわけではありません。
気楽なチャレンジです。
さてどうなるか。
これから中小企業経営強化法を利用して固定資産税の減免を狙う方、明細の作り方、申請の上げ方には十分ご注意ください！
せっかく50％の減免が受けられるのに普通にやると20％程度の減免で終わってしまう場合があります。
制度が始まったばかりということもありますが、自治体も不慣れですし誰も正解をわからない状態です。
こうやって正解に近いものを教えていただけると目の前にパッと道が開けるような気がしてきます。
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こちらは5.9kWパワコン8台構成にした「格安過積載セット」になります。パワコンへの負荷を気にしなければもう少し乗せていくことも可能です。
私は今は経営力計画を作成中で作文がうまくできず難航してます(^_^;)
市役所は先に書き込ませていただいたとおり計画の設備欄の項目にあるものすべて認めるとの回答でしたが、産業局に聞いて見たところ記入欄が工業会とのひも付なのでいわゆる取得価格で記入してくださいとのことでした。詳しく聞くとパネルやパワコンの運賃、据付工賃、ケーブル架台を含めた償却資産申告の時の取得価格で記入すればOK、すなわちそのまま償却資産申告時の取得価格を書いて下さいとのことでした。なのでパネル、パワコンを見積もりから工賃や、付属費用などをそれぞれ算出したどんぶりで出した合計を枚数や台数で割って単価を記入して数量を乗じた金額、すなわちフェンスやシートを省いた合計と合致するように記入しました。
あとは作文だけです、、(^_^;)
またよければご指導ください(^_^;)