2018年度の確定申告もすぐそこまできたということで来年度の発電事業を見据えて金融機関に電話してみました。

こういう時田舎は金融機関の選択肢がなくて辛いところ。

新潟で選べる金融機関はいくつある？

新潟で選べる金融機関はというと。。。。

• 政策金融公庫
• 第1地銀に当たる某銀行（第2地銀と合併決定）
• 第3地銀（第2地銀に昇格）に当たる某銀行
• 各地域の信用金庫
• JAバンクや信用組合
• 信販会社

このくらいでしょうか。

政策金融公庫と第一地銀からはすでに融資を受けていますので、融資の先を広げようとすると3列目以降を深掘りしていく必要が出てきます。

信販会社は地域の縛りがないことがポイントですので、地元の物件では使う必要はありません。

ということで、、、JAと第2地銀に電話してみた

まずJA。こちらは実はムラびと日記のライターのadvanceさんがJAからの融資を引き出しています。全然農家じゃないのに（苦笑）

一方、僕が新潟のJAに当たってみると・・・

「農家じゃないと無理」

「農家から紹介されても無理」

「荒廃農地を引き受けて農地転用する案件でも無理」

「他のJAで実績があっても新潟は『新潟の事例』がないと無理」

「今はだんだん時代が変わってきているのも理解してるけど新潟が変わるのはもっと時間がかかるので無理」

と芸術的に門前払いを頂きました。

ここまで無理なら無理ですね。

誰かが強烈に紹介してくれたり、裏から手を回してくれないと無理でしょう。

では第二地銀は・・・

こちらはなんと向こうから「では当行と事業性融資の取り組みをご検討されているというわけですね」と解りやすいご回答を。

簡単に自分の概略を説明し、来週自己紹介に赴くことになりました。

もちろん門前払いにならなかったというだけで審査の土俵に乗ったわけではありません。

この銀行は隣県群馬県に支店を持っています。

個人的にはここを上手に使っていい状況を創り出したいと思っています。

さてどうなるか。

この銀行で2、3基いければ。。。。信販会社を合わせれば8〜9基が見えてきます。

まだまだ取らぬ狸の皮算用ではありますが。。。

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