昨日は埼玉県所沢市で太陽光発電ムラ懇親会「しげる会」でした。
しげる会とは代表の谷口さんの名前が由来だとよく間違えられますが、彼はしげるではありません。
しげるは 繁栄の しげる
ルーン文字 の S が雷のマークであり読み方が「シゲル」なのを理由に電気意味すると勝手に理由をつけてしげる会と名前をつけています。
太陽光発電の話
ソーラーシェアリングの話
保険の話
株や為替の話
地銀の借り換えの話
消費税の話
色々盛り上がったのですが、個人的に大盛り上がりだったのが詐欺の話です。
最近関東で増えているらしい「コンテナトランクルーム詐欺」。
トランクルームのフランチャイズが同じトランクルームを複数の人に売却してしまい詐欺に合うというお話しでした。
なんでもその会社は詐欺会社ではないのですが、営業員の一人がそれをやってしまったとか。
絶対バレる話なので、詐欺をやった方は普通はすぐ逃げなければいけません。
しかし会社員ではそれもできないのでこの詐欺は完全に「おバカ詐欺」です。
この話は車で移動中の話だったのですが、なんと4人乗りの車で2人が詐欺被害経験者。
有名なガーナ金投資詐欺にあった三前さんと、東南アジアの水質浄化事業詐欺にあったという神奈川県のUさんです。
運転席の茨城のIさんと僕は詐欺にあった経験はありませんが、二人とも実の父親が詐欺にあっています。
僕の父は北海道の原野商法詐欺にあい、茨城のIさんのお父さんは「太陽クラブ」という東大卒グループによる出資詐欺です。
こう考えてみると、詐欺というのはものすごく身の回りにありふれているということがよくわかります。
そして、詐欺が多いのはやはり都会です。
田舎は活気もないが、詐欺もありません。
関東や関西は活気もあり、お金もあるので詐欺もあるわけです。
どんな人が詐欺に遭いやすいんですか?
茨城のIさんにこんなことを質問してみました。
Iさんは投資話しで迷った困った方から時々相談を持ちかけられるそうです。
そんな中でどんな人が詐欺に遭いやすいのか聞いてみました。
Iさんの答えは「お金を持っていない人」というのが答えでした。
お金が詐欺を産むのに、お金を持っていない人が詐欺にあう。
これは少し矛盾していますよね。
なのですが、お金を持っていない人 = お金の情報を持っていない人 = お金のリテラシーがない人
こう考えるとIさんの仮説は成り立ちます。
お金のリテラシーがある人なら、月利8%の投資が50万ではありえないことがすぐにわかります。
なぜなら、美味しい話はまずお大富豪のところに行き、政治家や事業家に行き、次にアッパークラスに行き、最後に我々のような小市民にくるという構造がわかっているからです。
我々のような小市民に来るのは消費し尽くされた案件だけです。
お金持ちは詐欺に合わないのか
しかし、僕はIさんの意見に少し納得がいかず、追加質問をさせてもらいました。
「じゃぁお金持ちは詐欺に合わないんですか?」
Iさんは間髪入れずに答えてくれました。
「お金持ちは大きな詐欺に合うんだよ」
人は詐欺に合うのです。
おあとがHere we go !
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