8月に地獄の出張から一転、インドネシアのバリ島に来ています。
メルマガで谷口さんがお伝えしていた通り、バリ島で次の投資を考えていくためです。
インドネシアは経済成長が目覚ましく、政策金利は6.5%です。
人口ボーナス(成長期なので勝手に経済が伸びる)も当然あります。
それ以上に我々太陽光発電投資家にとてありがたいのは日射が抜群に良く、電気代が程よく高いということです。
当然もともとの観光のポテンシャルも高いわけですが、それ以上にバリヒンドゥが程々に日本人にちょうどいい感じがします。
というのもインドネシアは基本的にイスラムの国です。
お酒や食べ物の戒律もあり、なかなか羽を伸ばしたリゾートというわけにもいきません。
その点バリヒンドゥはなかなかの緩さ。
お酒も街中で飲むことができますし、街を見渡すと私達が拠点にしているサヌールという下町はバイクも半分がノーヘル。
なかなかの緩さです。
観光と宿泊業と太陽光。
アミニズムの残ったバリヒンドゥの宗教観。
また、ちょっと場所を変えると白人達が街を作っている高級リゾート地もあります。
その辺の価格差や人件費の安さ、ぼったくりの少なさなどを考えると日本人にはとても向いている街のように思えます。
ご飯はスパイスがかなり効いていますが、辛くないものも選べます。
いずれにせよ、日本ではレバレッジの効いた投資はかなり難しい状況にあります。
土地の上がる場所、人の集まる場所、価格差のある場所でやる投資が1番の王道だと気がついた私にはとてもちょうどいい場所です。
帰国したらまたブログやメルマガでレポートしていきますのでみなさんお楽しみに。
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