発電所を高値で売却する方法をいくつか考えてみる

もし自分が発電所を売るとしたら・・・

 

発電所の売買を手伝うようになってからよく考えることです。

そりゃ誰だって売るなら高く売りたいです。

 

ですが、それは買い手がついて初めて成り立つもの。

買い手が買う範囲内でないと売れるわけがありません。

 

というわけでどうすれば最も高く売れるかを考えてみましょう。

 

1 ノーチェックで買う人に買ってもらう

まぁこれですよね。

長続きしないのでやりませんけど(苦笑

 

発電所の書類を見ているとパネルの型番が違ったりレイアウトが違ったり、書類と現実にさまざまな差異があることがあります。

それでも1度目の取引は通ってしまっているわけです。

案外訳もわからず買ってしまうという方はいます。

 

発電所を購入した時、パネルの枚数数えましたか?

そういうところからスタートするのです。

 

太陽光発電ムラ市場

2 買う理由がある人に買ってもらう

ということで本命はこれです。

 

例えば近所の発電所だったら、多少利回りが低くても買いたいですよね。

他にも例えば20代後半でそこそこの年収がある固い職業の方なんかはどうでしょう。

サラリーはある程度ありますが、株以外の投資もやってみたいと思ってる方はきっといますよね。

ところが、今太陽光発電投資をやろうとしてももう案件はまともなものがないのです。

であれば、FIT残15年、利回り12.5%の安定したセカンダリ物件があれば渡りに船です。

売電履歴が出ているので詐欺はまずありません。

 

このパターンですと自作型の発電所や、上振れ発電所であれば、購入した時と同額ぐらいで売れたりします。

 

考えられますか?

5年経過して、その間利益を出してくれてた発電所が買った時と同額で売れる。

 

本当にこんなことがあるのです。

当時のFITバブルと今のFIT崩壊が起こした壮大なギャップがセカンダリ取引の価格を押し上げているのです。

 

3 償却資産が欲しい人にまとめて買ってもらう

向こう3〜4年の赤字が欲しくて5000万円くらいの償却資産が欲しいという方は一定層います。

 

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太陽光発電設備は定率での償却も可能です。

これが大きいのです。

不動産は定額でしか償却できませんし、海外の会計の定率を認めているのは少なくなってきていると言います。

 

機械設備は定率償却ができます。

これはかなり貴重なことなのです。

 

帳簿上の赤字が欲しいという方は多少高くても太陽光発電設備が欲しいという方は一定数いるのです。

 

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