新潟市の発電所が２枚パネルが壊れていることでようやく工事の発注をする段階になってきました。

新潟市の発電所は４９.５kWの４０円案件と３９.６kWの３６円案件がセットになって中古で売りたいという方から買ったものです。

今回故障したのは３９．６kWのカーポート型発電所で１枚。

そして４９.５kWの通常の４段架台で１枚です。

この横置き７段架台の６段目が１枚壊れています。

そしてもう一つは先日レポートした

この発電所です。

なんですが、この発電所、よくみたら隣り合った２つの区画でパネルが違うんです。

購入してからだいぶ時間が経っていたので忘れていました。

カーポート側は伊藤組モテック、野立て型はRECです。

伊藤組モテックはこの分譲型発電所を企画開発した地元の開発会社が選んだメーカーで、４０円当時は「海外のメーカーはまだ怖い。国産で行こう。でも京セラ等の純国産は高くて採算が合わない。台湾のモテック社とOEMで組んでいる国産メーカーを使ってみよう」という考え方になったんだと思います。

確かに当時、まだ中国メーカーは怖い時代でしたし国産メーカーを選ぶ利点があると考えていた人は多かったです。

ではなぜ、野立ての方は違うのかというと、この区画を買ったのが企画開発会社から工事を請け負っていた工事会社さんが購入したからなんです。

僕はこの工事会社さんから購入しました。

工事会社さんはパネルをある程度見る目があったのでしょう。

将来がよくわからない謎の国産メーカーより、RECを選んだわけです。

自分で買う分はRECにするよと。

実際この発電所群は１０区画くらいあるんですが、他は全て伊藤組モテック。

RECは僕が所有する１区画だけです。

伊藤組もテックのパネルはブラックフレームで厚みは５０mm。

対してRECのアルミシルバーフレームは概算４０mm。

後で型番からサイズを調べたら1.5インチ＝３８mmでした。

３８mm！

これ微妙に該当するパネルがあるか自信がありません（苦笑）

REC パネルサイズ

1664.0 mm 　991.0 mm 　38.0 mm 

このパネルは手に入らなさそうなので次の手は

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