女性が太陽光発電の融資審査を通す時にどんなハードルがあるでしょうか?
女性の方が不利?有利?
どんな違いがあるかわかりますか?
大っぴらに男女差別はしません
男性だから、女性だからという審査上の有利不利はありません。
なんですが、実際はあります。
有利不利はないというのは「同じ年収、同じ資産背景であれば」有利不利はないという意味です。
国税庁のデータによると平成28年の男性の平均給与は521万円。
女性は280万円です。
これではつまり一般論でいうと女性は不利ということになります。
逆に、一般的な男性と同程度の収入や貯蓄があれば不利は一切ないはずです。
専業主婦やパートの主婦はやはり不利
ここも金融機関の論理からは「不利」という結論になります。
僕が太陽光発電の融資の審査に受かった時の論理は「最悪シミュレーションの8割程度しか発電しなかった場合は本人のサラリーから返済する」という論理でした。
専業主婦やパートの場合、この返済余力がありません。
ここは明白に不利になります。
金融機関の論理に則るのならば収入のある旦那さんや親に保証人になってもらう必要が出てきてしまいます。
この男女の収入問題は日本社会の構造的な問題ですので、実際の男女の能力差ではないはずです。
女性の融資の優遇制度もあります 政策金融公庫
政策金融公庫には女性、若者/シニアの優遇制度があります。
僕は残念ながら利用したことがないので詳細はわからないのですが、優遇制度があるのは事実です。
是非チャレンジされることをお勧めします。
hamasakiさんが考える 女性の方が有利な意外なポイント
僕の家の家計はほとんど妻が握っています。
貯蓄のペースも、消費の規模も、だいたい妻の希望で決まります。
これは投資をする上では圧倒的に有利といえます。
融資に一番効くのは「貯蓄額」です。
銀行は「貯められる人」が大好きなのです。
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