最近太陽光の追加投資はなかなか難しいものがあります。

もちろんセカンダリの市場もあるので不可能ではありません。

ですが、条件が必要です。

一つ目は物件の価値があること。

価値とは投資する人によって異なりますが、一般的にはキャッシュフローであることがほとんどです。

人によっては赤字が欲しい人やとりあえず規模が欲しいという人もいるでしょう。

ですが、まずはキャッシュフローです。

次の条件は購入するお金があることです。

現金、融資、信販。

なんでもいいのですが、お金が必要です。

融資を得るには地域やコネクションや与信が必要です。

そして最後に、物件に出会えること。

コレらの条件が必要ですが、基本的には物件の数が少ないので「待ち」の時間が長すぎるのです。

なので、太陽光を増やすとしてもまずは今あるキャッシュフローを何に突っ込むかという判断が必要になります。

株、投資信託、FX、海外預金、不動産、海外不動産、実業

投資する先はいくらでもありますよね。

なんですが、コレらの中から選ぶには基準が必要です。

自分が持っている情報や情報源（情報と情報源は違います）から判断し、最善の選択を続けていくしかありません。

今のところ私はFX（マネースクエアの自動売買）に３割、小さな不動産に３割、現金で買った小さな太陽光中古物件に３割、株に１割といったところでしょうか。

私の子供たちはS&P５００と株に半分ずつ突っ込んでいます。

トータルで見ると運用利回りは

FX （オーストラリアドルとニュージーランドドルの自動取引）

S&P500（全米でも全世界でも）

不動産や太陽光

個別株

こんな順番かなぁという感じがしています。

もちろん不動産、太陽光以外は基本的に水物で将来性は全く分かりません。

ただ、「売れるもの、値下がりしずらく値上がりが期待できるもの」という資産が増えているのはいいことです。

一時期のように借金を増やして資産を増やす（負債も増えますが）という雪だるましきの拡大ができなくなって寂しいのですが、再投資によってCFの規模は増えていっています。

結果論ですが、年初の予定より＋200万円くらいまで今年はいきそうです。

ただ、コレらの利益はほとんどFXです。

現金化は簡単ですが、予見性がないのが難しいところ。

投資を始める前から考えたらとても大きな前身ですが、５年後にあるべき未来から逆算すると課題もたくさんあります。

難しいですね。

次の投資にチャレンジする時期が来ているのかもしれません。

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