カテゴリー: ルール・法律・申請

実はとても簡単な低圧の設備利用率 低圧太陽光発電の理論的最大値は年間43万kWh

設備利用率という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。 2018年11月16日に行われた直近の「調達価格等算定委員会」でも話題に上っていました。 オレンジの点線は僕がマークした部分です。 直 ...(⇒記事を読む)

太陽光発電のジレンマ 売電価格は下がっても設置コストは上がっている!

【早期登録特典付き】ASPEnに自分の発電所を登録してみた にも少し書いたんですが、今太陽光発電業界はあるジレンマに悩まされています。   大前提 再エネの導入コストを圧倒的に下げよう まず大前提と ...(⇒記事を読む)

政府が20年の固定価格買取制度を反故にする方法「再エネ法3条10項」

発電ムラブログの東スポ記事的なポジションを自称する「kanshimania」さんのブログで 低年収会社員が発電所を複数所有 (20年変わらない買取価格は反故に?) で インフレなど特別な事情の場合は 買取 ...(⇒記事を読む)

先端設備導入促進計画の最終書類を自治体に提出!これで3年間無税の発電所完成

発電所のある自治体(新潟県三条市)に最終書類(工業会証明書と先端設備等に係る誓約書)を提出しました。 発電所取得時に工業会証明書が手に入っていなかったのでこれらを後出しすることにし、先に認定をもらい、今ほど後出しに ...(⇒記事を読む)

高圧のススメ 低圧分割逃れはどんどん厳しくなっている

かなりマニアックなお話です。 無関係な方はこのブログは読む必要はありません(苦笑)   低圧の太陽光は実は様々なメリットがあります。 ・キュービクルがいらない ・主任技術者による保 ...(⇒記事を読む)

これからの過積載 200%は必須か?意外なデメリットとは

適切な過積載率はどのくらいだと思いますか? 相談されるとちょっと困ってしまうのがこの質問です。 僕の中ではある程度答えが出ていますが、それはあくまでも僕の基準ですから「おすすめは?」と聞かれて「今日は良い鯵が入っ ...(⇒記事を読む)

太陽光発電所の廃棄費用はどのように準備されるべきか エネ庁はここが間違ってる

第10回 総合資源エネルギー調査会 省エネルギー・新エネルギー分科会/電力・ガス事業分科会 再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会 というところが議論している「FITの太陽光発電所が20年後に大 ...(⇒記事を読む)

低圧の発電所は74%が廃棄費用を積み立てていない のは問題なのか?

なんだか諸悪の根源のように言われている太陽光発電。 次に出てきたのは廃棄費用についてです。   太陽光発電所は7割が「廃棄費用を積み立てていない!」問題 これです。 廃棄費用を積み立ててい ...(⇒記事を読む)