あれ?晴れ予報なのに全然発電してない!!!
今は天気予報の地域もかなり細くなりましたが、それでも川一本渡ったりすると天気が違ったりします。
特に新潟はちょっとずれるだけで天気が全然変わるんです。
もちろん「気にしない」という解決策もあります(苦笑)
でも気になりますよね。
一番の選択肢は現地にライブカメラを導入する
監視装置の拡張機能やWifi通信を使ったWebカメラを現地に導入するのが一番簡単です。
ポイントはパネルが確実に映るとともに、空の状況もわかる角度を作っておくことです。
これを見ていると「天気予報は当たるッちゃ当たるけど、それでも案外あてにならないなぁ」と思います。
ライブカメラを入れなくてもわかる方法は・・・
実はこのライブカメラがなくても現地に近い情報を取得することもできます。
例えば上記の岩手の発電所であれば
というサイトが便利です。
発電所に一番近いライブカメラを選択すると
こんな感じで現地に近い情報が手に入ります。
路面が見えているくらいの雪であれば深刻なトラブルはありません。
しかし路面が見えないくらいの雪だと除雪が追いついていないわけですからかなり大変な状況だということがわかります。
同様に新潟県でも「にいがたふるさと情報局」のライブカメラが便利
新潟県はこんな感じです。
にいがたふるさと情報局のライブカメラです。
下記の点のスポットのライブカメラを見ることができます。
結構地域を網羅しているので案外貴重な情報がわかります。
こんな感じで、現地の雪の量、民家の屋根の積もり方、空の明るさなどは推測が可能です。
みなさんの自治体でもこんな感じの情報が案外出ているのではないでしょうか?
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