昨日は長野の案件の融資獲得のために政策金融公庫に行ってきました。
<日本政策金融公庫の融資申し込みステップ>
1 一度公庫に立ち寄り、申し込み書類を紙でもらう
2 その際、必要な付属資料を教えてくれるので準備
3 郵送で公庫に提出
4 公庫の担当から電話が来るので担当さんが望む追加資料を準備
5 書類を準備したら実際の面談スタート ← イマココ
初めて担当さんとお話し、案件の説明や今の太陽光の状況などをお話しました。
資料はほぼ揃っているのでお話しはスムーズでした。
公庫の担当が気にしていたことは
- 今の太陽光の融資の残高と支払い状況
- 住宅ローンの支払い状況
- 給与口座の状況
- 積み立てている現金口座の確認
- 土地の確認
- 太陽光の権利の確認
こんな感じです。
さて、お話しをしながら僕が感じた公庫の融資担当さんの感触はどうだったかというと・・・
あまり積極的ではなかった
「ムムム」という感じでした。
以前公庫の融資相談会で話を聞いた時は「自宅の第二抵当&現地の土地の担保」などで多少は融資額を増やせるかも・・・
なんて話もありましたが、今回はその話は一切なし。
こちらからもお話しを振ってみましたが、その点は「実質的には意味はないだろう」とのことでした。
土地は支払い済みなので一度作ってしまえばキャッシュフローは結構潤沢に出てくる案件です。
はっきり言って事業性はあります。
なんですが、その点の評価はそもそも考えていないという感じでした。
どちらかというと住宅のローンの支払い具合と2年近く返済した岩手の物件の返済済みの金額を評価するような感じでした。
となると・・・・
今回融資してもらえそうな金額は・・・
200万〜250万ということになります。(浜崎予想)
んーーー。
もう一声欲しいところ。
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講師 : 私
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