こんにちは快晴です
今日はちょっと後ろ向きな話
タイトルの件
太陽光を初めて5年程経ちますが
最近太陽光に関する後出しジャンケンみたいな制度が多く
少し辟易していました
遡れば分割禁止やフェンス設置の件
廃棄費用積立や発電側基本料金の件
実際にはやりませんでしたがノンファーム接続の件
はたまたインボイス制度など
(後ろ向きな話ばかりすみませんm(_ _)m)
持続可能な社会を目指して
再生可能エネルギーの普及に努めてきたつもりでしたが
あまりにも色々な費用がかかってくるようでは個人レベルで
発電所の維持はできません
そんな中快晴が現在所持している物件の中で色々問題がある物件があり
今後の事も考えこの度売却を検討してみました
スペックとしては24円案件で
表面利回り10%程で賃貸(20年分賃料含む)物件です
初期の頃買った物件で色々失敗(勉強)しています
土地賃料分を償却資産で申請してしまったり、、、
接道が無い土地の為銀行借り換えができなかったり、、、
定額電灯契約になっていたり、、、
色々と反省する部分の多い物件です
今回某売却業者に連絡しまして昨年の1年の売電結果等資料等を提出して
査定してもらいました
数日で担当の方から連絡があり
結果は、、、
ローン残高とほぼ同じ!
良くてプラス50万位との事でした
(でもここから仲介手数料かかるようです、、、)
うーむ、、、
微妙ですね、、、
消費税還付受けて約4年ローン払って
手元に50万程残ればって良しという考えもあると思いますが、、、
(でもここから仲介手数料売却金額の3%程かかるようです、、、)
利回10%前後の案件だとこんな感じのようです
快晴の個人的結論からすると売却せず20年保持した方が良いのかと思います
この先もメンテして大事に使っていきたいという考えになりました
ただ上記制度の心配もありますので
声を上げていく事は絶対に必要ですね!
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marumo様
コメントありがとうございます
そうですね続けるも撤退するも自己責任という事は間違いありませんね
私個人感情では再生可能エネルギーで持続可能な社会を実現してみたいと思う気持ちの方が大きいと感じました
しかし今後の政策如何では発電所を手放す方も多く出てくるかもしれませんね
後ろ向きなどどいう事はありません全ては自己責任成功するか失敗するかはゲタをはくまでわかりませんし赤字でも誰も助けてはくれませんから
売却を選択すれば逆に次の投資ができますから積極的撤退ですが継続ならおっしゃる通り利益が今後削られるのは間違いないです