千葉県野田市で太陽光発電を始めた
ななちゃんぷらんとのななです
再生可能エネルギーで注目されている洋上風力発電
注目されている方は、びっくりするニュースが飛び込んできましたね
経済産業省と国土交通省は24日、秋田県沖と千葉県沖の3つの海域で洋上風力発電を担う事業者の公募結果を発表した。
いずれも三菱商事を中心とする企業連合を選定した。3海域は再エネ海域利用法で促進区域に指定されており、事業者は最大30年間占有できる。
風力発電だとレノバが有名でしたが、あらゆる企業がしのぎを削り参戦してきたところで
資本力のある企業が一気に攻めてきた感じがします。
しかも単価がものすごく安いんです。
売電価格は1キロワット時あたり11.99~16.49円。この価格で20年間、大手電力が買い取る。従来の固定価格買い取り制度では21年度の着床式の洋上風力は32円で、これより大幅に安い。大規模太陽光の10~11円を数円上回る水準となった。
これは、採算性よりもCSR(企業の社会的責任)を意識した可能性があります。
こうなると採算性を重視しなければ立ち行かない側に勝ち目はありません。
三菱商事連合も損することは考えてはいないと思うので、スケールメリットを生かすのかなぁとなんとなく思っています。
ブルーオーシャンだった時代は終わったようです。
ぽちっとしてくれるとうれしいな♪
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