千葉県野田市で太陽光発電を始めた
ななちゃんぷらんとのななです
なぜ、世界の首相が再生可能エネルギーをうたっているのかをSDGsを通して解説します。
最近耳にするようになったSDGs(エスディージーズ)は「Sastinable Development Goals(持続可能な開発目標)」の総称で、2015年9月に国連サミットで採択されました。
私もSDGsなんですかそれ?状態だったので勉強しました。
SDGsでは、17の目標と、それを達成するための169のターゲット(具体的な目標)を設定しています。
私が取り組むのは7番目の目標です。
目標7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
ターゲットを抜粋します。
[7.2] 2030年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。
[7.a] 2030年までに、再生可能エネルギー、エネルギー効率および先進的かつ環境負荷の低い化石燃料技術などのクリーンエネルギーの研究および技術へのアクセスを促進するための国際協力を強化し、エネルギー関連インフラとクリーンエネルギー技術への投資を促進する。
※数字は具体的な目標、アルファベットは目標を達成する手段を示しています。
日本はSDGs達成度ランキングで15位です。ちなみに中国は39位。
ただ目標7に対しては「課題が多い」と低い評価がされています。
SDGsの達成には多額の資金が必要です。そこで責任投資原則(PRI)の考え方が生まれています。目先の利益優先で乱開発する企業や、途上国で両同社を搾取するビジネスを行う企業ではなく、環境・社会・企業統治の観点を踏まえた活動を行っている企業を投資先として選定することを機関投資家に求めています。日本の年金基金もそれに同意しています。
環境対策なんて儲けにならないなんて、いまだに考えてたらヤバいです。
二酸化炭素をたくさん出してるとお金を取られる時代になったんです。
12月4日の菅ちゃんの会見で、コロナ対策よりもカーボンニュートラルについて具体的な話が出た理由がなんとなくわかった方
ぽちっとしてくれるとうれしいな♪
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