千葉県野田市で太陽光発電を始めた
ななちゃんぷらんとのななです。
太陽光発電で数億円の融資を受けている方もいらっしゃって、規模がすごいなぁって思っていました。
うちも借金額が夫婦合わせたらすごいことに気づいてしまいました。
住宅ローン 1900万
住宅ローン（実家） 1000万
太陽光発電1基目 2300万
太陽光発電2基目 2300万
合計 7500万なり
我が家は借金まみれじゃありませんか！！
もうちょっと頑張れば1億円も夢じゃない？！(笑)
現金で1億円を用意するのは大変ですが、1億円借金するのは意外と簡単にできちゃうもんですね。
まぁ住宅ローンは利益を生み出さないんで金銭的にはプラスになりませんが
同じ規模の家を借りる選択肢が日本だとほとんどないのと、実際に借りるとすると結構な家賃になってしまうので、やっぱりマイホームの方が楽な気がします。
転勤が無いとか、ライフスタイルを楽しみたいとか条件がそろっていれば家は買うのがいいと思ってます。
でも、20代、30代で一生に一度家を買うって考えは違うかな。
正直家は一生物ってほど長持ちしません。きっちりメンテナンスしていれば別ですが、設備とか20年もしたら古く感じてきてしまいます。
人生80年、90年生きるとすると、３０代で建てた家を５０年～６０年もたせる必要があります。
実際問題、私の実家も住んでた家を適宜リフォームしたりもしましたが、結局最後は私のお金で建て替えました。
地元の友達の実家も、立派に建て替えられていたり、便利な場所に引っ越したりしていました。
多くの人は、人生に家は最低２回ぐらい買うんだと思います。
そう考えると屋根に載せた太陽光パネルは20年ももてば十分ですね。
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