9月23日午前4時半、日の出まえのオホーツク海
先週のシルバーウィークは3連休が2回もあり、日々のしがらみを忘れてひたすら趣味に興じておりました。
9月23日は秋分の日、おおむね昼と夜の時間が等しくなる発電投資家としては稼ぎどきの折り返し地点でもあります。
釣り人の朝は早いです。午前２時半から準備を開始して薄明るくなるまで待ちます。
明るくなってきたら、仕掛けを投入してアタリがくるのをひたすら待ちます。
海岸はファミリー連れや現役を引退した年金暮らしのおじさま、地元の後期高齢者の方、東京からこの釣りの為だけに来た方など様々です。
常日頃、早期リタイアを目指して悠々自適な生活を妄想していますがさすがに1週間のほとんどを釣りで過ごすと言うのはやりすぎでした。
適度に仕事をして、適度に遊ぶメリハリがちょうど良いのかもしれませんね。
幸い釣果にも恵まれて充実した休暇となりました。
これで１日分の釣果です。今年は大漁でした。
何本かは普段お世話になってる人へ、残りは切り身や鮭フレーク、醤油漬け、塩イクラに加工しました。２台のストッカーをフル活用しています。
うちの奥様との約束で、釣った魚は全て自分で捌くというルールがあるので厳守しています。
キッチンも調理前よりもキレイにするのがマナーです。
普段さんざん投資などを好き勝手やらせてもらってるので感謝です。
今回は全然太陽光関係ありませんが、セミリタイア後の生活について（出来るかどうかはわからない）少し考えさせられる連休でした。
ちなみに釣り場の年金暮らしじいちゃんの中にはテント建てて２ヶ月くらい住んでる方もいます。ある意味最強の老後だと思います
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