融資が厳しい。

(カテゴリ: 融資)

先日電気工事も終わり、6号機も連携待ちの状態。7号機、8号機も11月10日から工事に入ります。今日は仕事が終わってから銀行に向かい、電気工事の支払に行きました。そしたら、担当者から

『昨日付けで転勤が決まりました。短い間(実際4か月)でしたがお世話になりました。後任の担当者を紹介さえていただきます』

銀行に融資を受けるようになってから1年足らずで3人目の担当者です。工事代金の支払いをし終わって、雑談がてらに、次の案件があるとほのめかし、法人の11月決算がでたら次の案件を進めたいと思っているむねを話しました。 ところが若い担当者は、太陽光の融資自体の経験が無く、また銀行自体も、27円での案件に対しては消極的になっているの一点張り。 最初の担当者は、事業計画、収益性、実績などの資料をみて、いろいろ聞いてくれましたが、今度の担当者は全然乗ってきません。やはり担当者により状況は一変するのだと痛感しました。考えてみればサラリーマンにここまで融資をしてくれた事に対しては、感謝するべきでしょう。

個人で公庫から融資を受けており、公庫からもこれ以上の融資は難しいと念を押されてしまっています。そこで某サイト運営者から、商工会議所の会員になり、商工会の方から、公庫の融資担当者に話を通してもらうと融資の話が進みやすいとのアドバイスがありました。

商工会の会員? いままで、商工会の会員になるなんて考えていませんでした。実際に商工会に入ってどのようなメリットがあるのかわかりません。しかし、わらをもつかむ思いで、一度商工会議所に顔を出してみようと思っています。次の機会にこのブロクで報告させていただきます。

 

 

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