太陽光発電シンポジウムで紹介されていた太陽光発電ファンドを少しゲットしました。タカラレーベン・インフラファンドです。野村証券で購入しました。結構配当が良いので、損は無いと思いますが・・・。その代りキャピタルゲインはあまり狙えないかも知れません。
インフラファンドは発電所を所有しているだけで運転は専門の会社に任せています。つまり、運営会社に発電所を貸し、その賃料でファンドの運営を行います。従ってタカラレーベンはファンドの運営に集中でき、しかも上場されているのでファンドの運営はしっかりしているのだろうと思います。
タカラレーベンが持っている太陽光発電は10か所で、中には40円案件もあるようです。このため高配当が可能なのかもしれません。しかし、今はFITの高値買取りがあるからよいけれど、20年後にはどうなるのだろう・・・。だんだんファンド価格が下がっていくのかな? このあたり良く判りません。
これからは決算報告などが贈られてくるでしょうから、もう少し詳しい運営内容が判ってくると思います。
私がタカラレーベンのインフラファンドを購入したのは、高配当であったということも理由の一つですが、このように決算報告を見たかったということもあります。これからいくつか上場してくるファンドがあるらしいですが、それらも少しずつ購入していこうかなと考えています。
いろいろなやり方で太陽光発電に関する情報を集めていこうと思っています。
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