10月の検針票(正確には9/13から10/12)が届きました。これまでの天気だと、今月の売上は悪いだろうなと思っていましたが、本当に悪かったですね。検針票によりますと売電は210kWhで売り上げ7980円でした。
検針の期間は30日間なので1日平均の発電量は7kWhです。パネル容量は4.3kWですから、1kWあたりの一日平均発電量はたった1.63kWhです。設備利用率に換算(24時間で割る)すると6.78%にしかなりません。
一方で買電は4207円でした。一応、売電が買電を上回ってはいるのですが、安心はしていません。むしろ、私の目論みは10年後に高値買取りが終わっても電気代を差し引きほぼゼロにすることにあるので、少し心配にさえなります。
10年後の買取価格がどうなるかまだ判りませんが、今(38円)の半分以下になるだろうと思いますので、今月のような状況では赤字になります。まぁ1年間で差し引きゼロ以下になれば良いのですが、どうでしょうねぇ。一年間のデータが揃う年末にもう少し分析してみたいと思います。
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