国際再生可能エネルギー機関（IRENA）が2018年再生可能エネルギーコストの調査結果を発表しました。それによると多くの国で再生可能エネルギーが最も安価な電力源になっているそうです（太陽光と風力、2018年に13%コスト低下、多くの国で3～4円/kWhに）。しかも今後10年間は安定的にコスト低下が見込めるそうです。凄いですねぇ。

日本の太陽光発電も、もっと安くなって欲しいですよ。規制が厳しい、土地が高いなど、日本の太陽光発電が高い理由をいろいろ聞かされますが、今一つ釈然としないです。3～4円は無理としても、早く10円以下にしないと。

先日、大規模太陽光のFIT終了のニュースが流れましたが、これを機会に一層の価格低下を期待したいですね。もちろん、技術基準などをしっかり守った上での価格で。

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