天気:晴れのち曇り
発電量:11.8kWh (2.81kWh/kWp)
最大発電は3.25kWであった。今日のように曇りの間に日がさすときは最大発電が大きくなる。
これはパネル温度が曇っている間に低くなるからだろう。同様の天気でもっと寒かった時には最大発電4.06kWが出た。
パネル出力はパネル温度が高くなるほど低くなる。
ちなみに快晴時の最大発電は最近では2.8kWほど。
我が家はソーラーフロンティアのパネルを使っている。
ここのパネルはCIS系と言われ、熱によるこのような出力低下が低いと言われており、それが今回の設置業者を決めた理由の一つになっている。
しかし、これまでのパネル出力の変化を見ていると、熱特性はシリコン系とそれほど変わらないのではないかという印象を受ける。
但し、これまでの発電量は確かに設置業者の予想を1割以上上回っている。
パネル特性によるものではなく、メーカーの公称出力が控えめなのか。
公称出力は公定機関で測っているものだろうが。
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