天気:快晴
屋根太陽光発電量: 18.59kWh
場所:埼玉県
パネル容量:実質4.2kW (ソーラーフロンティア)
1kWあたり発電量:4.42kWh
今月も売り上げだけで軽く1万円を突破。
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1枚のパネルの出力を最大にするには、日本では30度ぐらいにセットするのが良いと言われている。
しかし、一定の面積内で効率よく出力を得るには、必ずしも30度が良いのではなさそうだ。
もっと低い角度の方が良いとも言われている。
それは、
角度が高いと影が長くなるのでパネルの間隔を広くする必要があり、一定面積内に設置できるパネルの数が減ってしまう。
小さな敷地だとあまり関係ないが、大きい敷地だと設置できるパネルの数が変わってくる。
太陽光の当たる角度は悪くなるが、パネルの数が増えるので、出力としては大きくなる可能性がある。
また、設置角度が低いと架台の耐風圧強度が小さくてもよくなり、コストダウンになる。
これらを考え併せて最適なパネル角度を求めるのはややこしそう。
いっぺん考えてみるか。
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