天気：曇り時々晴れ
屋根太陽光発電量： 12.23kWh
パネル容量：実質4.2kW (ソーラーフロンティア)
１ｋWあたり発電量：2.91kWh
曇っていたが時々日が差し、まぁまぁの発電量。
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「途上国の太陽光発電支援活動」
途上国では未電化の村が多く、そこに小さな太陽光発電システムを設置して取りあえずの電化対策に使うことが多い。未電化村への太陽光発電導入は途上国への技術支援の一つのテーマでした。
一方、かつての日本は太陽光発電の技術では世界に先んじていたため、未電化村への太陽電池導入の技術支援にも指導的役割を発揮できると思われていました。
しかし現実には日本の「途上国の太陽光発電支援活動」は決して他国より優位にあったとは言えません。
もともと日本はこのような国際活動が下手であったことに加え、太陽光業界が全く途上国に興味を持っていなかったことが大きな原因でしょう。
私もこの分野の活動に携わってきましたが、今でも日本が有効な活動ができるようになっているとは言え無いと思います。
とは言え、せっかくいろいろ見てきたのだから、今後このブログの場で少しその経験を紹介させてもらおうかと考えています。
とりあえず今回はここまで。
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