本日の屋根太陽光発電量:12.31kWh
パネル1kWあたり:2.86kWh
午後からはどんより曇ってパネル面に少し残った雪が融けない、発電量が伸びない。
なんかイライラする。
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パネルの長期信頼性を落とすものにマイクロクラックがある。
製造時に基板に生じた目に見えないヒビのようなもの。
とりあえずは性能に影響を与えないが、長期使っている間に亀裂が進み、性能を落とす。
昔の太陽電池の基板は厚みが0.5mmほどありマイクロクラックに強かったが、最近の電池は0.2mmなのでちょっとしたヒビで割れてしまう。マイクロクラックにも弱いだろう。
20年前に設置した太陽電池が今でも動作しているからと言って、今の太陽電池が20年後も動作するという話にはならない。
マイクロクラックは目には見えない。EL検査と言われる検査をしていると判るのだが。
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