本日の屋根太陽光発電量 :1.99kWh
場所:埼玉県
パネル:ソーラーフロンティア、実質4.3kW
パネル1kWあたりの発電量:0.46kWh
今日は一日中雨。それでもよく発電した。
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低圧連系の分譲太陽光発電所は50kWで2000万円ほどする。
20年で大体200万円ほどの売り上げがあり、そのうち
投資回収に100万円
土地代に15万円
保守に15万円
上記ぐらい必要として、1年で手元に残るのは70万円ほど。
つまり2000万円の投資で毎年70万円ほどの利益になる。
3.5%ほどの利益とみなせる。
もし、投資500万円で残り1500万円を借入するとすると
借金の利息が2%なら、上記に加えて初年度は30万円の利息を払うことになる。
つまり
借金の元金返済75万円
借金の利息30万円
自己資金回収25万円
土地代に15万円
保守に15万円
手元に残るのは40万円であるが、
自己資金の500万円に対しては8%ほどの利益となる。
自己資金が2000万円あるなら、これを500万円を4つに分け融資を利用して発電所4基持てば年間の利益は160万円と大きくなる。
2年目以降さらに利益は増えていく。
もちろんうまく融資がうまく得られるとしての話だが。
こんなことに気が付いていなかった。
自己資金100%で投資してしまったことが悔やまれる。
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