昔は東電に太陽光発電の話なんかしたら随分とバカにされたものですが、最近は前向きに対応してくれるなぁという気がしていました。先日も東電が再エネ事業を分社化し1000億円の利益を目指すなど再エネ推進を標榜しています。「東電も変わったものだ」と思っていましたが、これにはお上の意向が働いていたのですか(東電、再エネ事業分社化の裏に、「お上」の意向)。確かに国が東電の筆頭株主ですからね。納得しました。
それにしても、ホントに変わりましたよ。特に今はお国の「ご指名」で就任した小早川社長が頑張っているとか。
東電は日本電力会社の長のようなところがあるので、そこがこのように再エネ推進をやると他の会社への影響が大きいと思います。お上へのお伺いでも良いので、できればこれがあと10年ぐらい続けば、日本の電力業界も大きく変わってくるでしょう。それが国の狙いなのかもしれません。これは期待してよいかな。
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