ファーウェイというと中国の通信機器トップメーカーで、アメリカがセキュリティ保護のために使用中止を呼び掛けていることで有名ですね。ご存知の方も多いと思いますが、ファーウェイは太陽光のパワコンにも進出していて、やはりトップシェアを誇っていると思います。そのファーウェイが日本の太陽光FITが14円/kWhになっても十分にビジネス可能と言っています(FIT14円時代を勝ち抜く、パワコントップメーカーの解決策とは)。
この記事は宣伝みたいなものなので、内容を割り引いて読まなければならないと思いますが、それでも確かにファーウェイのパワコンは魅力的だなと感じますね。1500V対応、マルチMPPT、過積載300%、これだけでもすごいと思うのに遠隔IV診断が可能(オプション)なのですか。私なんかIV診断のために専用機器を10ウン万円も投資しましたよ。この機能があったらなぁ。
あとは価格が問題でしょうけれど、中国ですからね、きっと安いと思います。安くてこれなら買いたくなるでしょうが、通信機器の時と同じで、電力インフラもセキュリティの問題がありますからね。まぁ、私はこれ以上発電所を造る計画は今のところありませんが、買うとするとファーウェイにするかどうか悩ましいですねぇ。
多分、通信関係の会社も悩ましく思っているのだろうなぁ。
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